外出先でテレワークをしている時間、通信のセッションは必ずつながっています。
また、ファイルをアクセスしたりネットをアクセスしていれば必ず通信のトラフィックが発生します。
管理ツールにより、SIMのセッションやトラフィックを視覚的に確認することができます。
仕事時間管理の目安としてご活用いただけます。

セッションの開始、終了の時刻が分かります。
どんな時間帯に仕事をしているかの目安としてご活用いただけます。

5分単位で通信の上り、下りのトラフィックが分かります。
また、日別の通信量も確認することができます。

価格はすべて総額表示となります。

社員の仕事量は一人一人が千差万別。通信量の多い人もいれば、少ない人もいるはずです。
現在、多くの企業様では固定的な容量プランのSIMを社員に提供しているケースが多くみうけられます。
これらの企業様では通信規制の問題を考えると、どうしても大きめの容量プランを選ばざるおえないのが現状です。
まれに、社員の通信量に応じた容量プランのSIMを提供している企業様もございますが、これは社員数が多くなると管理が大変な仕事になります。
料金システムは、シェアプランが基本となっております。
社員全員の通信容量を合算し、基本容量をオーバーした分だけ追加容量分の料金をお支払いいただく仕組みです。
そのため、基本料金に含まれる容量を無駄にすることなく、平準化が行われます。

社員に貸与するパソコンやスマホ、そして、SIMの管理は大変な仕事です。
「SIMとパソコンをバラバラに管理していて大変な事になった～」なんて話はよく聞く話です。
管理ツールの中でパソコンなどの端末や貸与先の部署や氏名の管理も行えます。
「パソコンの型番から検索し、トラフィックを確認！」なんてことも簡単に行えます。

様々な項目での検索やソートが可能です。
また、カスタムフィールドを使い、独自データ項目の管理も行えます。

SIMの詳細データが一目で分かる画面です。
セッションのリアルタイムな状態も把握できます。

SIMのステータスをSleepに変更する事でSIMを使えない状態にできます。（リアルタイム）
端末が見つかれば何時でも利用可能に戻せます。

端末とSIMを紐付けし、設定の端末以外では通信を出来なくします。
SIMだけ盗まれたり、別の端末での不正利用を防ぐことができます。

通信のセキュリティー対策機能として、通信が行えるURL（IPアドレス）を限定することができます。
この機能により自社サーバーにだけつながるパソコンやスマホを社員に提供することが可能です。
また、オプションのMPN-SIMを使うとインターネットに一切出ないSIMtoSIMの閉域網ネットワークを利用することができ、
さらに安全なセキュリティー環境が構築できます。

MPN(Mobile Private Network)は、MNO(キャリア）と弊社MVNOシステムによる完全な閉域網サービスです。
インターネットには一切関わらない独自のネットワークサービスです。
悪意の第三者によるハッキングの心配は一切ございません。